サクッとキャンプギアを揃えたい!
これからキャンプを始めたいと思っても、何から準備したらい良いのか分からないと感じている方も多いと思います。初心者の場合でもせっかくのキャンプを楽しむためには、ある程度ギア一式を揃える必要がありますよね。とはいえ基本的に高価なものが多いキャンプ道具を、お財布に優しくて使えるものが欲しいと考えている方が多いと思います。
そんな初心者の方向けに安いけれども、使い勝手が良いギアについて紹介していきます。
最近はソロキャンも流行っており予算がなくて困っているという方も、是非こちらの記事を参考にギアを揃えてみてください。
テント
質が良くて良さそうだから高いもののほうが欲しいと思っていても、最低限必要なギアを揃えるとなるとそんなにお金をかけられないと感じてしまいますm(ー_ー)m
そんな方にオススメの商品は、BUNDOK(バンドック) ソロティピー1BDK-75です。
1人用のテントにはなるのですが、数多くのテントの中でもお手頃価格でソロキャンに挑戦するという場合でも、設営が簡単にできるので安心して使えます。さらに急な雨でも耐水性があるため、安心してテントの中で過ごせます。
キャンプ用トートバッグ
さまざまなギアを持っていくため、一気に運べるバッグがあるとキャンプでは便利です。
中でもキャプテンスタッグのトートバッグLはオススメで、低価格ながら大きさがしっかりとあり丈夫ですので、ほとんどの物は入れて持っていけます。
バラバラに持っていくと意外に大変ですので、キャンプ用のトートバッグがあると便利です。
ザック
トートバッグも持ちたくない!手ぶらですべてを持ち歩きたい場合は、ザックの出番ですね!
中でもサイバトロン バックパック 3Pタクティカルは価格こそ高くありませんが、量がとにかく入るため非常に便利です。さらに、普通のリュックサックのように1つの袋ではなく、上にも脇にも仕切られていてとても整理しやすくなっています。
クッカー
そしてキャンプの醍醐味は何といってもご飯作りですよね!さまざまな容器が売られている中でもメスティンのクッカーが使いやすくオススメです。ご飯を炊いたり好きなインスタントラーメンを持っていって調理まで、万能選手です。私自身も愛用してます(^_-)-☆
アルミ素材ですので重さもないですし、持ち運びも楽ちんです。
鉄板
ご飯を作る時、特にお肉などを豪快に焼きたい場合には鉄板は必須です。
アウトドア野外鉄板WOOPsIronSOLOULは値段もそんなに高くないのですが、取っ手が付いていて使いやすいのが特徴です。
料理に夢中になっているうちに食材を落としそうになっても、サイドに仕切りがある作りにもなっているので使いやすく設計されています。(^^♪
焚き火台 バーベキューコンロ
複数人でキャンプをするなら、価格もリーズナブルで使いやすい焚き火台バーベキューコンロがオススメです。5,000円以下で購入できますが、素材が軽くて組み立てやすく携帯性に優れた作りになっています。複雑なバーベキューコンロだと使いにくさを感じてしまいますが、簡単に使えるようになっており、また薪をそのまま置けるのも魅力です( ̄ー ̄)
木材用ナイフ
モーラ・ナイフ Morakniv Companion Heavy Duty Black (ステンレス)という木材用ナイフがあるのですが、安くいだけでなく頑丈で壊れにくく、さらにバトニング(薪わり)にも使えるため、1つは持っていると安心です。!(^^)!
調理用ナイフ
キャンプでは調理を行うので、使いやすいナイフあると捗ります。
リーズナブルでありながらさまざまな食材が切りやすく便利なのは、(オピネル) OPINEL ステンレススチール ナイフ ♯9です。安いから切れ味が悪いということは一切なく、問題なく調理で活躍できます。折りたたみ式でコンパクトなため、キャンプでの持ち運びに適しています。(-ω-)/
ペグハンマー
キャンプではペグハンマーも必要ですが、最近ではリーズナブルで使い勝手の良いものがあります。普通の金づちとは違い軽いため使っていても楽でいて、かつペグ抜きも付いていて便利です。
初心者の方はペグ抜きが難しそうと感じる方もいるかもしれませんが、ペグハンマーなら簡単にできます。一緒にテント設営に必要な道具をしまえるマルチペグケースもあるとさらに便利です(‘◇’)ゞ
ガスバーナー
初心者の方は、普段一から火起こしをする機会がないと思うため、いざやろうとすると大変です。
簡単に火がつかず、ご飯が作れないということになりかねません。ガスバーナーがあればもし火起こしにチャレンジしても失敗した時、炭や焚き火の着火にも使えますので便利です(-ω-)/
まとめ
こちらで紹介している商品は比較的リーズナブルなため、今すぐにでも用意できるギアがほとんどです。キャンプ道具は比較的高価なものが多いですが、今回紹介した商品全て揃えても4~5万円くらいですので、ハードルが下がると思います。
ほかにもキャンプではシュラフ(寝袋)や椅子、調理器具などあると便利なギアがたくさんあります。近くのキャンプ用品を専門的に販売しているお店も良いですが、最近では100円ショップなどでも販売されているので是非覗いてみてください(^O^)/
最近は災害も増えてきており、キャンプ道具は基本的に災害時にも活躍してくれます。キャンプで楽しみつつ災害にも備えることができ一石二鳥だと思います。まだまだ紹介したい商品や新製品等もあるため、今後も定期的に記事を書いていこうと思います。