ソロキャンプ・ファミリーキャンプにおすすめの場所をご紹介
コロナ禍の影響で、自宅でひきこもる時間が増えたことから、アウトドアレジャーに注目が集まっています。自然の中にあるキャンプ場ならば、密な状況にもなりにくいため、のびのびと過ごせるのが魅力です。きれいな空気を吸うことや美しい自然の風景を目にすることで、日々のストレス解消にもなます。
本記事ではおすすめのキャンプ場をいくつかご紹介しますので、ぜひ足を運んでみてください！！
①HYTTER LODGE & CABINS【長野県茅野市】
HYTTER LODGE & CABINSは、長野県茅野市内にあるキャンプ場です。
敷地内には、テントサイトやオートサイトなどがあり、八ヶ岳や蓼科湖などの絶景の魅力を感じながら過ごすことができます。ソロサイトもありますので、1人キャンプをしたい方にもおすすめの場所です。テント、ランタン、キャンピングチェアなどは、レンタル可能です。そのほかに、グリル台や調理器具などもレンタルできますので、手ぶらでキャンプやバーベキューが楽しめます。
HYTTER LODGE & CABINSには、テントサイトのほかにも、ロッジやキャビンなどの宿泊施設もあります。テント設営が面倒な方は、こちらを利用してみるのもアリです。ロッジには、マウンテンビューやマウンテンビューのお部屋、レストランがあり、ホテル感覚で過ごすことができます。さらに、蓼科三室源泉のかけ流しの露天風呂に入ることもできるのです。
キャンプと温泉の両方を楽しみたい方におすすめの場所です(^^♪
②支笏(しこつ)湖畔美笛キャンプ場【北海道千歳市美笛】
支笏湖畔美笛キャンプ場は、北海道千歳市内にあります。
敷地内にはフリーのテントサイトがあり、目の前の支笏湖を眺めながらキャンプが楽しめます。
車の乗り入れもできますのでオートキャンプも可能です。テント、寝袋、バーベキューコンロなどのレンタル品も揃っています。バンガローはありませんが、トイレ、シャワー、売店などを備えるセンターハウスが近くにあります。利用料金が格安な点も、こちらのキャンプ場のおすすめポイントです。大人1人あたり1,000円から宿泊できます。日帰りでの利用の場合は、半額の500円です。
支笏湖畔美笛キャンプ場の周辺には、日本屈指の透明度を誇る湖として有名な支笏湖があります。美笛の滝や恵庭岳など美しい自然スポットがたくさん揃っています。
北海道の雄大な自然に触れたい方に、おすすめの場所ですよ(^_-)-☆
③ふもとっぱら【静岡県富士宮市】
ふもとっぱらは、静岡県富士宮市内にあるキャンプ場です。
広大な敷地の中にキャンプサイトがあるため、ゆとりを持ったキャンプが楽しめます。キャンプサイトの目の前には雄大な富士山があることから、初日の出や写真撮影などを目当てに訪れる人も多いです。敷地内には木のぬくもりが感じられるおしゃれなコテージも建っておりコテージ内部にはキッチン、ベッド、バスルーム、トイレなどが揃っているため快適に過ごすことができます。
露天風呂もありますので、富士山や周辺の景色を眺めながらお風呂を楽しむことも可能です。
朝霧フードコートでは、ソフトクリームやスムージーなどのスイーツのほか、富士宮焼きそばなどの地元の食材を使った食事も味わえます。
大人気アニメ「ゆるキャン△」でも出てきましたね！富士山をまじかで眺めながら、キャンプを楽しみたい方におすすめの場所です(^O^)／
UNEXTで配信中のアニメ「ゆるキャン△」を観るとより楽しめますヨ♪
④フォレストサンズ長瀞(ながとろ)【埼玉県秩父郡長瀞町】
フォレストサンズ長瀞は、埼玉県秩父郡長瀞町内にあるキャンプ場です。
敷地内には、テントサイトやソロテント専用サイトなどがあり、ファミリーからお一人様まで気軽にキャンプが楽しめます。 フォレストサンズ長瀞では、アメリカから直輸入したトラベルトレーラーに宿泊することも可能です。6種類あるトラベルトレーラーは全天候型となっており、雨風などの天候を気にせずにキャンプができます。車内には、冷蔵庫、エアコン、水洗トイレ、キッチンなどの設備も揃っています。シャンプー・リンス、ボディソープなどのアメニティーグッズも揃っているので、手ぶらで宿泊も可能です。ホテルのような快適な空間で過ごしながら、アウトドアが楽しめるのが魅力です。
そのほかに、宿泊者のみが楽しめるプライベートリバーもあり、ほかの人の目を気にせずにのんびりと過ごすことができます。そのほかにも、レンタルサイクル、ボルダリングなどのレジャーも楽しめます。
アメリカンな雰囲気のキャンプに興味がある方におすすめの場所です(*^▽^*)
おすすめのキャンプ場に関するまとめ
今回ご紹介したおすすめキャンプ場は、すべて自然豊かな場所にあります。
自然の多い場所ですので移動する際には、マイカーやレンタカーなどを利用したほうが便利です。
公共交通機関ならではの醍醐味もありますが、せっかくなのでキャンプ場への行き帰りのドライブも楽しんでみてはいかがでしょうか？
キャンプ場に着いたら、自然に触れ合いながら、至福の時間を過ごしてみてください。
キャンプ道具に関しても記事を書いておりますので確認してみてください！